無料アプリ「Aerophone Pro Editor」を使うと、シーンを詳細に設定することができます。 Aerophone AE-20/AE-20Wで任意のシーンにドローン機能を設定する場合は、以下の手順で操作してください。
- Aerophone Pro Editorを起動し、Aerophone AE-20/AE-20Wを接続します。
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EDITORをタップします。
– SCENE VIEW画面が表示されます。 -
設定するシーンを選びます。
- Control/Assignの「INTERNAL」をタップします。
- ドローン機能を割り当てたいスイッチ(S1、S2など)の「>」をタップします。
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Assign Functionに「DRONE SW」を選び、「Close」をタップします。
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SCENE VIEW画面に戻し、いずれかのパートを長押しします。
※ Part Modeが表示されない場合は、v をタップして「MODE」に切り替えてください。 -
PART 1~4のPart Modeを設定します。
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LEAD:メロディーなどを演奏する通常のモードです。
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DRONE:持続音を演奏するモードです。
< をタップしてSCENE VIEW画面に戻すと、Part Modeを「DRONE」に設定したパートは以下のように表示されます。
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- [WRITE]ボタンを押してシーンを保存します。
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Aerophone AE-20/AE-20W本体を操作して、ドローン機能を割り当てたコントローラーのAsgn Src(アサイン・ソース)を「Scene」に設定します。
※ アサイン・ソースの設定方法について、詳しくは関連Q&A「あるシーンでコントローラーに機能を割り当てましたが、動作しません。」をご覧ください。 -
Aerophone AE-20/AE-20Wを吹いて、ドローン機能が動作するか確認します。
※ ドローン機能を使った演奏方法について、詳しくは関連Q&A「ドローン機能を使うと、どのような演奏ができますか。」をご覧ください。